2020年7月4日土曜日

石神井公園駅南口大規模再開発の原案が示されました。石神井が超高層ビルの立ち並ぶ武蔵小杉になる恐れも。

19年末の都市計画変更素案に続き、7月には都市計画原案の説明会がひらかれます。原案は素案のほぼ丸写し。地域の意見は全く反映されていません。

  現在、駅南側には富士街道沿いに一つだけ超高層のマンション(プラウド)がありますが、これは制限のなかった時代の建物。その後の規制により現在の高度制限は35m。特別な場合でも50m。

都市計画(地区計画)が変えられると、一定の条件を満たせば高さは無制限に。そうするとさらに最大3棟の超高層ビルが立ち並び、駅前はまさに100m級のビルの「壁」になってしまいます。

石神井は練馬の武蔵小杉になる恐れがあります。

同時に整備される都市計画道路(232号線)の是非も含め、たいへん大きな問題をはらんだ計画です。

7月中旬より練馬区による説明会が開催されます。ぜひ出席して石神井の今後について考えてみてください。
https://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/machi/kakuchiiki/shakujii/genann.html
※7月14日までに事前申込みが必要

練馬区2020年7月公表 都市計画原案(ファイルサイズ1.3MB)



2020年4月12日日曜日

まちづくり談話会ニュースNo.6 (2020年3月) 


まちづくり談話会ニュースNo.6を発行しましたのでご覧ください。
区のスケジュールでは、2020年4月より道路建設のための測量が開始され、2021年度中には再開発に関する都市計画が決定します。計画が進めば進むほど住民の意見は反映されづらくなってしまいます。この談話会を通じてご意見をいただいても良いですし、直接、区政や地元の代表(区議会議員)を通じてどんな些細なことでも意見を出していきましょう。

(参考:再開発に関する練馬区HPはこちら

TBSテレビ「噂の東京マガジン」で石神井再開発の放映が決定しました。
放送は4月12日(日)13時から、6チャンネルです。是非ご覧ください。
収録は4月2日の午前中に駅前の岩田ビル前で行われました。レポーターは清水国明さん。我々の日頃の訴えをしてあります。私たちは練馬区が開発事業者の利益誘導を図るのではなく、景観まちづくり地区という石神井公園地区のまちづくりの理念を大切に、地区計画という現行ルールの中でまちづくりを進めるべきであると主張しました。どのように編集されているかわかりませんがご期待ください。

まちづくり談話会ニュースNo.6




2019年12月7日土曜日

練馬区主催 再開発素案説明会のお知らせ(12/15及び16 19時〜20時半)

平素は当会活動にご賛同ご協力いただき、誠にありがとうございます。

石神井公園駅西口南地区再開発及び232号線に関しては、先日都市計画審議会から答申が出され、11月26日の区議会都市整備委員会において再開発都市計画素案説明会も来る12月15・16日に行われることが判明するなど、極めて重要な局面を迎えています。


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◆再開発素案説明会 練馬区主催◆
1回目 12月15日(日)19 時~20時30分
2回目 12月16日(月)19 時~20時30分
いずれも石神井公園区民交流センター展示室兼集会室
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つきましては「素案説明会」に先立ち、下記の通り定例会を開催し、上記答申内容や都市計画変更素案の検証を行います。ご忙中とは存じますが、ぜひともご参加下さいますようお願いいたします。



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〇石神井まちづくり談話会・定例会〇
日時 12月7日(土) 18時30分~20時30分
場所 石神井庁舎5階第6会議室(いつもの場所です)
内容 都市計画審議会答申及び再開発素案の検証
    素案説明会に向けての 意見交換 など

お問い合わせ先:まちづくり談話会代表 中田 
s.danwakai (あっと)gmail.com あっとを@に変更して送付ください 
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石神井公園駅南口西地区再開発説明会チラシ(練馬区)


2019年3月23日土曜日

まちづくり談話会ニュースNo.5 


練馬区が「新ビジョン案」 (2019 年度から 5 年間の区政の基本計画)を発表しました。

●都市計画道路の整備事業として → 232 号線の早期事業化
●石神井公園駅周辺まちづくりとして → 市街地再開発事業、商店街の無電柱化

石神井まちづくり談話会では「歩いて楽しいまち」「市民主体の丁寧なまちづくり」を目指してシンポジウムやタウンミーティングを実施しています。

ニュースレターP1


ニュースレターP2

ニュースレターP3

ニュースレターP4


2019年3月9日土曜日

”谷根千”ブームの仕掛け人、森まゆみさん講演会とシンポジウム開催のお知らせ(2019年3月23日(土)18時〜)

”谷根千”ブームの仕掛け人、森まゆみさんを講師にお招きして、講演会とシンポジウムを開催いたします!

森まゆみさんは“谷根千”(谷中・根津・千駄木)のまちづくりや多くの歴史的建造物の
保存運動など、多彩な活動携わってこられ、多数の著作活動でも知られる方です。

いま急速に進む石神井公園駅前の再開発計画について、暮らしやすさと利便性を兼ね備えたまちづくりの参考になると思います。

特にお申込み不要ですので、お気軽にお立ち寄りください。

日時     3月23日(土)開場17時45分、開始18時、終了予定20時30分
場所     石神井区民交流センター集会室(駅北口ピアレス2階)
講師・演題  森まゆみさん「暮らすのが楽しい街を作る~谷根千の冒険」
シンポジウム  石神井関係者
参加費     無料(カンパ歓迎)

https://drive.google.com/file/d/1ChN8b2Ci2BvVK7HVJym_ybnfTdSWLMxQ/view?usp=sharing


[参考/最近の情勢]
練馬区は新たな「ビジョン」(2019年度から5年間の行政計画)を発表しています。これによると、石神井公園駅周辺では南口西地区の市街地再開発事業と併せて、232号線の早期整備に取り組み、来年度には市街地再開発事業の都市計画素案を作成するとあります。このための測量の予算も計上されることになっています。

一方で現在商店街を通過するバス路線は21年度中に都市計画道路132号線に移ります。また商店街の公園通りでは無電柱化の計画が進められます。これらの事業が急速に進められ、今後急速にまちが変わっていく可能性があります。

石神井まちづくり談話会
代表 中田嘉種

2018年10月22日月曜日

練馬区主催「石神井公園駅南口西地区市街地再開発事業 第3回検討状況報告会」について

「石神井公園駅南口西地区市街地再開発事業」について、練馬区が主催する第3回検討状況報告会が開催されます。

 駅前再開発は地域住民の生活に大きく影響するものですが、住民が意見を伝える場は限られます。ご都合が付く方はぜひご参加ください。

日時:平成30年10月26日(金), 27日(土) 午後7時~午後8時半(開場:午後6時半)
場所:石神井公園区民交流センター 展示室兼集会室
   (練馬区石神井町 2-14-1, 石神井公園ピアレスA棟2階)

開催概要チラシ


また、区の計画する再開発事業についてまちづくり談話会の考えを以下に整理していますのでご一読ください。

区の主張する「事業の効果」に対する当会の意見

以下1~5の「 」部分は都市整備部西部まちづくり課の一貫した主張です。これに対する当会の考えを説明します。


まちづくり課の主張1「共同化により空地を生み出し、みどり豊かな街並みが実現」

 →26階の超高層ビルは地区計画という地域の約束事(高さ35m )に違反しているばかりでなく、もしそれが出現すれば狭い敷地に圧迫感のある建物が建ち、ビル風はますます強くなり、落ち着きのない街になります。また、みどりとは本来ゆとりのある空間に植樹して初めて本来の魅力ある景観を形成するものです。


まちづくり課の主張2「補助232号線などの整備や建物の壁面後退により、安全な歩行環境が実現」

 →駅直近の道路に一日2万台の車が通ると東京都は推計しています。駅前に新青梅街道を持ってくるようなもので、そのほとんどは地元とは無縁の通過交通です。これにより人は信号がなければ横断できなくなります。(警察は信号機を150m以内には設置しないという方針)。まちの中心部にわざわざ大量の通過交通を呼び込むというのは現代の感覚と逆であり、交通事故の危険性はむしろ今より増加すると言えます。また、富士街道とこの道路により人々の南北方向の移動が妨げられ街の分断化が顕著になり、交通騒音で騒がしいまちになます。これを望む住民はいないでしょう。


まちづくり課の主張3「駅前に公益施設を整備することにより、区民の利便性が向上」

 →区民事務所の利用者の大半は地域の住民であり、それが駅前の過密な場所に移転することにより逆に利便性が低下します。また人々が駅前に集中することは地域の均衡ある発展を阻害します。現在の石神井庁舎は駅から徒歩3分の好立地で不便性はなく、その建物を改修または新築すればむしろその方がまち全体にとってよい結果をもたらします。


まちづくり課の主張4「建物の不燃化や補助232号線の整備により、防災性が向上」
 
 →都市の防災性向上は大切なことですが、建物の不燃化は本来個々の建物を改良すれば達成できるものであり、都市計画道路とは無関係です。



まちづくり課の主張5「商業・業務施設の集積により、まちが活性化」
 
 →商業・業務施設を元々過密な駅前に集中させると、人々がまちを回遊しなくなり、やがてまちを衰退させることになります。多くの人々が集まる施設は分散配置した方がまちがバランスよく発展するのに役立ちます。

以上

2018年10月17日水曜日

10月20日(土)18時半より 石神井町づくり談話会定例会を開催します


2021年にバス路線が移設され商店街(公園通り)はバスが通らなくなり、併せて、公園通りの無電柱化が進められる予定です。

商店街が大きく変わろうとしています。
理想の街づくりに向けて、
・現計画についての説明
・理想の街づくりについての話
を皆さんでしたいと思います。途中参加・退席も自由ですのでお気軽にご参加ください。

日時:2018年10月20日(土)18:30〜21:00(途中参加・退席自由)
場所:石神井庁舎5階第6会議室


 ニュースレターダウンロード(表面)

ニュースレター(裏面)



 

2018年5月19日土曜日

5月26日(土)にまち歩きを開催します!(石神井まちづくり談話会定例会と同時開催)


石神井のまち歩きと石神井まちづくり談話会の定例会を 5月26日(土)に開催します。

PART1:まち歩き
 ・日時:2018年5月26日(土)13:30~14:30
 ・集合場所:石神井公園駅南口広場 火車站碑前
 ・内容:再開発予定エリアを実際に歩いて、132号線の進捗などを確認します。

PART2:定例会
 ・日時:2018年5月26日(土)15:00~17:00
 ・会場:石神井庁舎 第6会議室
 ・内容:公園通りをモデルに「こんな通りにしたい」をテーマに 話し合います。

※PART1まち歩きだけ、PART2定例会だけの参加もOK。気軽にご参加ください

まち歩きは小雨決行の予定ですが、雨天時には、オリエンタルハート Tel 03-3996-7419 までお問い合わせください。

再開発の進捗などについて解説した、ニュースレターはこちらよりご覧いただけます。




2017年7月23日日曜日

模型とプロジェクションで再開発と道路計画を考える夕べのつどいを開催しました!

昨夜、立体模型とプロジェクションを使った再開発計画や道路計画を考える夕べのつどいを開催いたしました。

西口目の前という地の利や気軽に立ち寄れるオープンスペースでの開催ということもあってか、予想以上にたくさんの方にご参加いただき、大盛況でした。

会場の様子。たくさんの方においで頂きました

会場では駅前再開発や道路計画を表現した立体模型の展示や計画概要や問題点をまとめたプロジェクション、冷たい麦茶・アイスコーヒーや子供向けにお菓子などをご用意して、気軽に立ち寄れる雰囲気づくりをして、なるべく多くの方に知っていただけるように工夫しました。

再開発・道路計画の立体模型

特に感じたのは、これまでは高齢者中心だったのが、今回は子育て夫婦など様々な世代の方が多数ご参加いただき、熱心に説明を聞いてくださったことです。

子育て世代にとっては、都心から遠くない地の利を持ちつつも、石神井公園を中心に緑豊かなで子供を安心して育てられる環境こそが石神井の魅力だと考えています。
今の再開発・道路整備計画はその魅力を高めるものとは言えません。

(南口商店街を通る現在のバス通りは、すでに整備中の公園からの132号線を通ることで大幅に改善しますので、今回の再開発・232号線計画は必要ありません)


熱心に説明を聞く様々な世代の来場者

現在進められている駅前再開発計画は地区計画で規定されている35メートルの高さ制限に対して(例外規定でも最大50メートルまで)、特例措置を適用して110メートルもの超高層ビルを建設するというものです。特例措置は、「区長が別に定める基準に適合し、市街地環境の改善に資すると認める場合は、この限りでない」(H24年施行 石神井公園駅南地区地区計画)とされている規定を適用しようとしていますが、区長はどのように「市街地環境の改善に資する」と判断するのでしょうか。

現在区は地権者とは緊密にやり取りしつつも、駅を利用する周辺住民には十分な説明をせずに(実際、今回イベントでもほとんどの方が計画をご存じではありませんでした)、計画を強引に進めようとしています。

また、232号線道路計画も問題です。昭和41年という半世紀以上前に策定されたある種、時代遅れの計画を推し進めようとしています。
せっかく駅が高架化し、南北の往来がしやすくなった駅前に幹線道路を新たに整備する必要性はあるのでしょうか。池袋駅東口をイメージすればわかるように、駅前に車中心の道路を作ってしまったら、駅利用者にとって利便性は向上するでしょうか。

談話会では計画の問題点を検証し、区に対して様々な提言を行っています。

今後もなるべくたくさんの方に関心を持っていただき、住民にとって望ましい再開発計画になるよう働きかければと思います。
(ご関心ある方は談話会事務局までご連絡ください→jaf01135(アット)nifty.com) 


2017年7月22日土曜日

模型とプロジェクションで再開発と道路計画を考える夕べのつどい

立派模型とプロジェクションを使って、現在進行中の再開発計画、232号線計画の概要や問題点を分かりやすくご説明します。

入場無料で、入退場自由で短時間の参加でもOKですので、ぜひのぞいて見てください。


        ~夕べのつどい~

日時:2017年7月22日(土)17時~20時 ※入退場自由
会場:石神井公園駅西口南側目の前 岩田歯科医院新築予定地
(冷たい飲み物とお菓子もご用意しています!)


2017年6月19日月曜日

都議会議員選挙立候補予定者に対する駅南口再開発に関する公開質問状(結果)

石神井まちづくり談話会より、都議会議員選挙立候補予定者に対して、石神井公園駅南口再開発に関する公開質問状をお送りしました
12名の送付に対して、4名より回答がありましたので掲載いたします。
残念ながら、自民党や都民ファーストの会の候補者の方からのご回答は現時点で頂けておりません。今後回答が得られましたら改めて更新いたします。

今回このような質問状を都議会議員立候補予定者に投げかけた理由は、当該計画においては、都市計画決定や再開発事業の認可など、都の判断と責任が大きく問われることになるからです。

質問①東京都の推計で、この道路が全通する一日2万台の自動車交通が予想されることをご存知ですか。

  a:詳しく知っている  b:あらましは知っている  c:あまり良く知らない
  d:全然知らない    e:関心がない

質問②これほど自動車交通が多い道路が完成すると、駅から商店街や石神井公園に向かう南北の歩行者動線に支障が生じる可能性がありますが、その点をどのように考えますか。

  a:大いに支障がある  b:少しは支障がある   c:どちらとも言えない
  d:支障があるとは思わない   e:関心がない

質問③この道路が地域を南北に分断し南口の商店街に大きな影響をもたらすのではないかとの懸念が広がっていますが、どうお考えになりますか。

  a:大きなマイナスになる b:多少はマイナスになる c:どちらとも言えない
  d:多少はプラスになる  e:大いにプラスになる

質問④この道路の開通により駅周辺は富士街道、都市計画道路132号線、232号線という3本の幹線道路に取り囲まれますが、地域の生活にどのような影響が生じると考えられますか。

  a:人が駅周辺に閉じ込められて地域の均衡ある発展の障害になる
  b:従来と大きな違いは生まれない
  c:駅周辺の利便性が向上する

質問⑤駅西口南側の市街地再開発事業は敷地面積約5,000㎡の既存商店などに都市計画をかけて一気に共同ビル(南北各1棟)に建替えるものですが、まちづくりの進め方として、こうした再開発をどう評価しますか。

 a:市街地再開発ではなく自発的な共同化や部分的な修復の積み重ねを支援すべきである
 b:駅前のイメージを一新し、道路などの整備にも貢献できる再開発を推進すべきである


質問⑥再開発ビルの高さは約110mですが、5年前に決まった地区計画は最高高さ35mで、例外規定でも50mです。110mのビル計画をどのように思いますか。

  a:地区計画の基本ルール通り35mを維持すべきである
  b:例外規定で認めている50mまでは認めても良い
  c:地区計画を緩和して110mを認めるべきである

2017年5月30日火曜日

都議会議員選挙立候補予定者に対する駅南口再開発に関する公開質問状

石神井まちづくり談話会より、都議会議員選挙立候補予定者に対して、石神井公園駅南口再開発に関する公開質問状をお送りしました。

今回このような質問状を都議会議員立候補予定者に投げかけた理由は、当該計画においては、都市計画決定や再開発事業の認可など、都の判断と責任が大きく問われることになるからです。

回答が得られ次第、こちらに掲載していきたいと思います。

石神井公園駅南口再開発に関する公開質問状(ファイルサイズ:230KB)

2017年5月2日火曜日

石神井公園駅南口西地区市街地再開発事業 第2回検討状況報告会


  • 4月27日(金)19:00より石神井公園駅前ピアレス2階において、「第2回石神井公園駅南口西地区市街地再開発検討状況報告会」が開催されました。
  • 駅前の大規模再開発・幹線道路計画という住民生活に大きな影響を与える事業にも関わらず、告知期間は10日間、告知方法も区のHPのみ、開催がGW前の平日夜という住民参加を促すような開催になっていませんでした。
  • 内容についても、駅前通りと公園通りを通る荻窪/阿佐ヶ谷行バスについて、現在着工済みの132号線(檀家を取り壊し整備中の公園より北に延びる道路)を使用するというこれまでの説明から今回突然変更し、新たに整備予定の232号線(富士街道から南口駅前を貫通させる幹線道路)に移行する案があるということを練馬区が表明するなど住民への誠意ある説明とは程遠いものでした。
  • 談話会では、このような住民不参加・大規模開発ありきの計画の見直しを求め以下の通り意見書を提出しました。


  • 次回、談話会の定例会は 6 月 4 日(日)18 時 30 分より、石神井庁舎 5 階第六会議室にて開催いたします。誰でも参加できますので、少しでも関心がある方は事前連絡不要ですので直接おいでください。



再開発事業計画(2月17日提示案)に対する検証

3月25日に開催された談話会の定例会において、練馬区及び準備組合の再開発事業計画案(2月17日説明会にて提示)について、談話会メンバーで建築士の清水氏より現行都市計画との不整合や「石神井公園らしいまちづくり」の視点から見た問題点が発表されました。

●談話会メンバー清水氏による発表資料(2.1MB)

●2月17日に提示された再開発事業計画案(練馬区HPリンク)

2017年4月27日木曜日

ディベロッパー(野村不動産)による計画

4月27日に練馬区・準備組合主催で開催された再開発事業検討状況報告会の質疑では、スケジュールは未定との回答であったにも関わらず、ディベロッパーである野村不動産の株主総会資料には2019年着工、2022年竣工の予定が示されています

野村不動産2016年3月期決算説明資料より抜粋:


この資料からは住民目線ではない、大規模再開発ありきで計画が進められていることを如実に物語っています。

緑豊かな石神井公園らしい、子供が安心して歩ける街づくりに向けて住民から声を上げていきたいと思っています。皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
(少しでもご関心があれば、石神井まちづくり懇話会までメールをお送りください 
 → jaf01135(アット)nifty.com "アット"を@に置き換えて送信ください)





2017年3月4日土曜日

再開発事業検討状況報告会(練馬区・準備組合共催のご報告

去る2月17日に再開発事業について、練馬区と準備組合(正式名称:石神井公園南口西地区市街地再開発準備組合)主催による検討状況報告会が開催されました。

●練馬区・準備組合より配布された計画案概要資料【4MB】



●石神井まちづくり談話会代表中田さんによる計画に対する疑問点

報告会はフラットに聞いても疑問ばかり残るものでした。
例えば、「石神井らしさ」を意識した再開発と銘打っているにも関わらず、コンセプトと再開発計画の中身は全くリンクしておらず、計画は超高層ビル建設ありきのものでした。

また、ソフト面の提案として示された「人が集まる石神井プロジェクト施策」の内容もあまりにも稚拙でした。
いまの駅前の問題点として「石神井のブランド発信力が足りない」との認識で、「そのためには①資金源、②発信力、③マンパワーを再開発事業によって獲得する」とし、その具体策の一つが、ビル内に設置される「電子広告によるイベント案内」というおよそ本気で検討しているとは思えない内容でした。スマホ時代のいま、ビルに設置される電子広告がどれだけのアピール効果があるというのでしょうか。あまりに時代錯誤的な感覚に驚きました。

南口駅前を東西に分断する幹線道路計画(補助232号線)についても、納得のできる説明はありませんでした。232号線は、昭和41年に計画された半世紀以上も前のものです。この半世紀で高齢化が進み、自動車台数も減少しており、必要性は大きく変わっているにも関わらず、改めて必要性を検証することもなく、区は計画の実施に固執しています。

補助232号線計画鳥瞰図



練馬区・第四次事業化計画(優先整備路線マップ)【2.4MB】

下記の記事などにあるように、いま進められている「超高層ビル&自動車中心の道路整備」は完全に時代遅れのものです。いまや街づくりで重視されるのは、「歩いて楽しい街づくり」であり、そのような街づくりがされている街こそが今人気を集めているのです。

感覚を楽しませる街づくり(HOME’S総研所長島原万丈氏)

また通過車両数が多い道路によるコミュニティの分断もデメリットです。

サンフランシスコ「都市街路の環境の質」

平成24年7月に策定された「地区計画」との整合性も問題です。地区計画においては、35メートル高さ制限がありますが、今回の計画では110メートルもの超高層ビルを建てる計画です。計画には、区長が別に定める基準に適合し、周辺環境への配慮がされていると認められる場合には制限を超えたビルの建設が可能とされています。
したがって、区長次第ということになります。また周辺住民の大多数が同意することが必要ですが、ほとんどの住民が本計画を知らされていない中、どのように住民の意思を確認するのでしょうか。

さらに進め方にも問題があります。
準備組合が計画を検討するための建設コンサルタントを雇う経費等はどのように賄っているのか、という会場からの質問に対して、ディベロッパーである野村不動産や前田建設工業等が立て替えているとの説明がありました。したがって、この計画が頓挫した場合、再開発を進める地権者はディベロッパーに返済する必要があるのです。
ここからも再開発ありき、超高層ビル建設ありきである問題点が見えてきます。

駅前の活性化のために一定程度の新陳代謝や再開発は必要かも知れません。道路整備も歩行者優先で安全性が確保されたものであれば否定されません。
しかし、現行の計画は再開発を推し進めたい地権者が超高層ビル建設ありきで、賑わいのある街づくりの視点は欠けています。また、ビル建設資金捻出のために、半世紀以上も前に計画された都市計画道路を整備するもので、駅利用者にとって利便性が低下する計画です。

石神井公園という素晴らしい自然を残した石神井らしい駅前開発を、住民参加のもと丁寧に進めていくことを望みます。





2017年2月12日日曜日

再開発計画の検討状況報告会の開催(2月17日(金)19時~)

先月1月31日の区議会環境まちづくり委員会で、区より示された再開発の図面が区議会議員の池尻成二氏のブログで紹介されています。
再開発計画が待ったなしの状況であることが分かります。

再開発図面(区資料「石神井公園駅南口西地区市街地再開発事業の検討状況について」より)

再開発計画に関する区主催の説明会が2017年2月17日(金)19時~20時30分に石神井公園区民交流センター(石神井公園駅ピアレスA棟2階)にて開催されますので、ご都合が良い方は参加いただければと思います。

「石神井公園駅南口西地区市街地再開発事業 検討状況報告会開催のお知らせ」

2016年10月2日日曜日

2016年10月1日 市民からのまちづくり提案 (南口まちづくり計画の見直しを求める住民集会)

2016年10月1日に開催した南口まちづくり計画の見直しを求める住民集会において、
懇話会メンバーで一級建築士の清水さんより、「市民からのまちづくり提案」を発表いただきました。

素晴らしい公園のある石神井の町にふさわしい、歩いて楽しい、子どもにも安全な街づくりを
市民目線で一緒に考えていければと思います。

市民からのまちづくり提案プレゼンテーション資料 (PDF 598KB)

2016年10月1日土曜日

2016年10月1日集会‐檀小弥太さん『父・檀一雄が愛した街、石神井』

2016年10月1日に南口まちづくり計画の見直しを求める住民集会を開催しました。

前半は、檀小弥太さんが、『父・檀一雄が愛した街、石神井』と題してお話してくださいました。
また後半は、一級建築士の清水正俊さんより『市民からのまちづくり提案』を発表してくださいました。
集会には180名もの市民の方にご参加いただき、住民目線でのまちづくりを議論しました。


まちづくり談話会案内1-1(PDF 1774KB)

まちづくり談話会案内1-2(PDF 3306KB)

まちづくり談話会ニュースNo1-1(PDF 3065KB)

まちづくり談話会ニュースNo1-2(JPEG 235KB)

石神井公園駅南口大規模再開発の原案が示されました。石神井が超高層ビルの立ち並ぶ武蔵小杉になる恐れも。

19年末の都市計画変更素案に続き、7月には都市計画原案の説明 会がひらかれます。原案 は素案のほぼ丸写し。地域の意見は全く反映されていません。   現在、駅南側には富士街道沿いに一つだけ超高層のマンション(プ ラウド)がありますが 、これは制限のなかった時代の建物。その後の規制...