2016年10月2日日曜日

2016年10月1日 市民からのまちづくり提案 (南口まちづくり計画の見直しを求める住民集会)

2016年10月1日に開催した南口まちづくり計画の見直しを求める住民集会において、
懇話会メンバーで一級建築士の清水さんより、「市民からのまちづくり提案」を発表いただきました。

素晴らしい公園のある石神井の町にふさわしい、歩いて楽しい、子どもにも安全な街づくりを
市民目線で一緒に考えていければと思います。

市民からのまちづくり提案プレゼンテーション資料 (PDF 598KB)

2016年10月1日土曜日

2016年10月1日集会‐檀小弥太さん『父・檀一雄が愛した街、石神井』

2016年10月1日に南口まちづくり計画の見直しを求める住民集会を開催しました。

前半は、檀小弥太さんが、『父・檀一雄が愛した街、石神井』と題してお話してくださいました。
また後半は、一級建築士の清水正俊さんより『市民からのまちづくり提案』を発表してくださいました。
集会には180名もの市民の方にご参加いただき、住民目線でのまちづくりを議論しました。


まちづくり談話会案内1-1(PDF 1774KB)

まちづくり談話会案内1-2(PDF 3306KB)

まちづくり談話会ニュースNo1-1(PDF 3065KB)

まちづくり談話会ニュースNo1-2(JPEG 235KB)

2016年9月5日月曜日

2016年9月 練馬区議会議長への陳情書

2016年9月、練馬区議会議長に、都市計画道路補助都市計画道路補助 232 号線の延伸中止と石神井公園駅南口西地区再開発事業の見直しを求める陳情書を提出いたしました。

練馬区議会議長への陳情書 (PDF 128KB)

2016年6月15日水曜日

石神井まちづくり談話会へのお誘い

石神井まちづくり談話会へのお誘い

石神井公園の水と緑に恵まれた地域として、また閑静な住宅地として石神井は練馬区の中でも特色のあるまちのひとつという評価を受けて発展してきました。すでに駅周辺が大きく変貌し、更に駅の東側を南北に通過する都市計画道路132号線沿道も大きく変わりつつあります。これに加えて駅の南側を東西に貫く都市計画道路補助232号線の事業化とそれに伴う再開発計画も現実のものになりつつあります。

しかし、大型道路と高層ビルを柱としたこうしたまちづくりは、石神井の魅力と地域の力を生かすものとはとうてい思えません。

私たちが望むまちのあり方とはどういうものなのか。その思いは住民個人個人の中に漂っているようで、はっきりした声としてまとまっていません。それをこの際明確にし、行政主導のこれらの事業を検証し見直しを求めていきたいと考え、この会を立ち上げました。
まずは下記の通り、私たちの望むまちづくりのあり方を練り上げていくための検討会を開催いたします。地域にお住まいの皆さん、商店街の皆さん、まちづくりに関心をお持ちの皆さん、そして石神井を愛する皆さんのご参加をお待ちしております。

2016.6.15

(会の名称は、昭和27年には壇一雄、五味康祐、武谷三男、畑敏雄ら石神井在住の文化人や地域住民たちがより良いまちづくりを目指して組織した「石神井談話会」という文化活動団体名から拝借したものです。)

石神井まちづくり談話会世話人
中田嘉種/清水正俊/岩田紀子/土屋良文
連絡先 mail: jaf01135@nifty.com
                 fax: 3904-6130

https://sites.google.com/site/shakudanwa/cabinet/introduction

石神井公園駅南口大規模再開発の原案が示されました。石神井が超高層ビルの立ち並ぶ武蔵小杉になる恐れも。

19年末の都市計画変更素案に続き、7月には都市計画原案の説明 会がひらかれます。原案 は素案のほぼ丸写し。地域の意見は全く反映されていません。   現在、駅南側には富士街道沿いに一つだけ超高層のマンション(プ ラウド)がありますが 、これは制限のなかった時代の建物。その後の規制...