2018年10月22日月曜日

練馬区主催「石神井公園駅南口西地区市街地再開発事業 第3回検討状況報告会」について

「石神井公園駅南口西地区市街地再開発事業」について、練馬区が主催する第3回検討状況報告会が開催されます。

 駅前再開発は地域住民の生活に大きく影響するものですが、住民が意見を伝える場は限られます。ご都合が付く方はぜひご参加ください。

日時:平成30年10月26日(金), 27日(土) 午後7時~午後8時半(開場:午後6時半)
場所:石神井公園区民交流センター 展示室兼集会室
   (練馬区石神井町 2-14-1, 石神井公園ピアレスA棟2階)

開催概要チラシ


また、区の計画する再開発事業についてまちづくり談話会の考えを以下に整理していますのでご一読ください。

区の主張する「事業の効果」に対する当会の意見

以下1~5の「 」部分は都市整備部西部まちづくり課の一貫した主張です。これに対する当会の考えを説明します。


まちづくり課の主張1「共同化により空地を生み出し、みどり豊かな街並みが実現」

 →26階の超高層ビルは地区計画という地域の約束事(高さ35m )に違反しているばかりでなく、もしそれが出現すれば狭い敷地に圧迫感のある建物が建ち、ビル風はますます強くなり、落ち着きのない街になります。また、みどりとは本来ゆとりのある空間に植樹して初めて本来の魅力ある景観を形成するものです。


まちづくり課の主張2「補助232号線などの整備や建物の壁面後退により、安全な歩行環境が実現」

 →駅直近の道路に一日2万台の車が通ると東京都は推計しています。駅前に新青梅街道を持ってくるようなもので、そのほとんどは地元とは無縁の通過交通です。これにより人は信号がなければ横断できなくなります。(警察は信号機を150m以内には設置しないという方針)。まちの中心部にわざわざ大量の通過交通を呼び込むというのは現代の感覚と逆であり、交通事故の危険性はむしろ今より増加すると言えます。また、富士街道とこの道路により人々の南北方向の移動が妨げられ街の分断化が顕著になり、交通騒音で騒がしいまちになます。これを望む住民はいないでしょう。


まちづくり課の主張3「駅前に公益施設を整備することにより、区民の利便性が向上」

 →区民事務所の利用者の大半は地域の住民であり、それが駅前の過密な場所に移転することにより逆に利便性が低下します。また人々が駅前に集中することは地域の均衡ある発展を阻害します。現在の石神井庁舎は駅から徒歩3分の好立地で不便性はなく、その建物を改修または新築すればむしろその方がまち全体にとってよい結果をもたらします。


まちづくり課の主張4「建物の不燃化や補助232号線の整備により、防災性が向上」
 
 →都市の防災性向上は大切なことですが、建物の不燃化は本来個々の建物を改良すれば達成できるものであり、都市計画道路とは無関係です。



まちづくり課の主張5「商業・業務施設の集積により、まちが活性化」
 
 →商業・業務施設を元々過密な駅前に集中させると、人々がまちを回遊しなくなり、やがてまちを衰退させることになります。多くの人々が集まる施設は分散配置した方がまちがバランスよく発展するのに役立ちます。

以上

2018年10月17日水曜日

10月20日(土)18時半より 石神井町づくり談話会定例会を開催します


2021年にバス路線が移設され商店街(公園通り)はバスが通らなくなり、併せて、公園通りの無電柱化が進められる予定です。

商店街が大きく変わろうとしています。
理想の街づくりに向けて、
・現計画についての説明
・理想の街づくりについての話
を皆さんでしたいと思います。途中参加・退席も自由ですのでお気軽にご参加ください。

日時:2018年10月20日(土)18:30〜21:00(途中参加・退席自由)
場所:石神井庁舎5階第6会議室


 ニュースレターダウンロード(表面)

ニュースレター(裏面)



 

2018年5月19日土曜日

5月26日(土)にまち歩きを開催します!(石神井まちづくり談話会定例会と同時開催)


石神井のまち歩きと石神井まちづくり談話会の定例会を 5月26日(土)に開催します。

PART1:まち歩き
 ・日時:2018年5月26日(土)13:30~14:30
 ・集合場所:石神井公園駅南口広場 火車站碑前
 ・内容:再開発予定エリアを実際に歩いて、132号線の進捗などを確認します。

PART2:定例会
 ・日時:2018年5月26日(土)15:00~17:00
 ・会場:石神井庁舎 第6会議室
 ・内容:公園通りをモデルに「こんな通りにしたい」をテーマに 話し合います。

※PART1まち歩きだけ、PART2定例会だけの参加もOK。気軽にご参加ください

まち歩きは小雨決行の予定ですが、雨天時には、オリエンタルハート Tel 03-3996-7419 までお問い合わせください。

再開発の進捗などについて解説した、ニュースレターはこちらよりご覧いただけます。




2017年7月23日日曜日

模型とプロジェクションで再開発と道路計画を考える夕べのつどいを開催しました!

昨夜、立体模型とプロジェクションを使った再開発計画や道路計画を考える夕べのつどいを開催いたしました。

西口目の前という地の利や気軽に立ち寄れるオープンスペースでの開催ということもあってか、予想以上にたくさんの方にご参加いただき、大盛況でした。

会場の様子。たくさんの方においで頂きました

会場では駅前再開発や道路計画を表現した立体模型の展示や計画概要や問題点をまとめたプロジェクション、冷たい麦茶・アイスコーヒーや子供向けにお菓子などをご用意して、気軽に立ち寄れる雰囲気づくりをして、なるべく多くの方に知っていただけるように工夫しました。

再開発・道路計画の立体模型

特に感じたのは、これまでは高齢者中心だったのが、今回は子育て夫婦など様々な世代の方が多数ご参加いただき、熱心に説明を聞いてくださったことです。

子育て世代にとっては、都心から遠くない地の利を持ちつつも、石神井公園を中心に緑豊かなで子供を安心して育てられる環境こそが石神井の魅力だと考えています。
今の再開発・道路整備計画はその魅力を高めるものとは言えません。

(南口商店街を通る現在のバス通りは、すでに整備中の公園からの132号線を通ることで大幅に改善しますので、今回の再開発・232号線計画は必要ありません)


熱心に説明を聞く様々な世代の来場者

現在進められている駅前再開発計画は地区計画で規定されている35メートルの高さ制限に対して(例外規定でも最大50メートルまで)、特例措置を適用して110メートルもの超高層ビルを建設するというものです。特例措置は、「区長が別に定める基準に適合し、市街地環境の改善に資すると認める場合は、この限りでない」(H24年施行 石神井公園駅南地区地区計画)とされている規定を適用しようとしていますが、区長はどのように「市街地環境の改善に資する」と判断するのでしょうか。

現在区は地権者とは緊密にやり取りしつつも、駅を利用する周辺住民には十分な説明をせずに(実際、今回イベントでもほとんどの方が計画をご存じではありませんでした)、計画を強引に進めようとしています。

また、232号線道路計画も問題です。昭和41年という半世紀以上前に策定されたある種、時代遅れの計画を推し進めようとしています。
せっかく駅が高架化し、南北の往来がしやすくなった駅前に幹線道路を新たに整備する必要性はあるのでしょうか。池袋駅東口をイメージすればわかるように、駅前に車中心の道路を作ってしまったら、駅利用者にとって利便性は向上するでしょうか。

談話会では計画の問題点を検証し、区に対して様々な提言を行っています。

今後もなるべくたくさんの方に関心を持っていただき、住民にとって望ましい再開発計画になるよう働きかければと思います。
(ご関心ある方は談話会事務局までご連絡ください→jaf01135(アット)nifty.com) 


2017年7月22日土曜日

模型とプロジェクションで再開発と道路計画を考える夕べのつどい

立派模型とプロジェクションを使って、現在進行中の再開発計画、232号線計画の概要や問題点を分かりやすくご説明します。

入場無料で、入退場自由で短時間の参加でもOKですので、ぜひのぞいて見てください。


        ~夕べのつどい~

日時:2017年7月22日(土)17時~20時 ※入退場自由
会場:石神井公園駅西口南側目の前 岩田歯科医院新築予定地
(冷たい飲み物とお菓子もご用意しています!)


2017年6月19日月曜日

都議会議員選挙立候補予定者に対する駅南口再開発に関する公開質問状(結果)

石神井まちづくり談話会より、都議会議員選挙立候補予定者に対して、石神井公園駅南口再開発に関する公開質問状をお送りしました
12名の送付に対して、4名より回答がありましたので掲載いたします。
残念ながら、自民党や都民ファーストの会の候補者の方からのご回答は現時点で頂けておりません。今後回答が得られましたら改めて更新いたします。

今回このような質問状を都議会議員立候補予定者に投げかけた理由は、当該計画においては、都市計画決定や再開発事業の認可など、都の判断と責任が大きく問われることになるからです。

質問①東京都の推計で、この道路が全通する一日2万台の自動車交通が予想されることをご存知ですか。

  a:詳しく知っている  b:あらましは知っている  c:あまり良く知らない
  d:全然知らない    e:関心がない

質問②これほど自動車交通が多い道路が完成すると、駅から商店街や石神井公園に向かう南北の歩行者動線に支障が生じる可能性がありますが、その点をどのように考えますか。

  a:大いに支障がある  b:少しは支障がある   c:どちらとも言えない
  d:支障があるとは思わない   e:関心がない

質問③この道路が地域を南北に分断し南口の商店街に大きな影響をもたらすのではないかとの懸念が広がっていますが、どうお考えになりますか。

  a:大きなマイナスになる b:多少はマイナスになる c:どちらとも言えない
  d:多少はプラスになる  e:大いにプラスになる

質問④この道路の開通により駅周辺は富士街道、都市計画道路132号線、232号線という3本の幹線道路に取り囲まれますが、地域の生活にどのような影響が生じると考えられますか。

  a:人が駅周辺に閉じ込められて地域の均衡ある発展の障害になる
  b:従来と大きな違いは生まれない
  c:駅周辺の利便性が向上する

質問⑤駅西口南側の市街地再開発事業は敷地面積約5,000㎡の既存商店などに都市計画をかけて一気に共同ビル(南北各1棟)に建替えるものですが、まちづくりの進め方として、こうした再開発をどう評価しますか。

 a:市街地再開発ではなく自発的な共同化や部分的な修復の積み重ねを支援すべきである
 b:駅前のイメージを一新し、道路などの整備にも貢献できる再開発を推進すべきである


質問⑥再開発ビルの高さは約110mですが、5年前に決まった地区計画は最高高さ35mで、例外規定でも50mです。110mのビル計画をどのように思いますか。

  a:地区計画の基本ルール通り35mを維持すべきである
  b:例外規定で認めている50mまでは認めても良い
  c:地区計画を緩和して110mを認めるべきである

2017年5月30日火曜日

都議会議員選挙立候補予定者に対する駅南口再開発に関する公開質問状

石神井まちづくり談話会より、都議会議員選挙立候補予定者に対して、石神井公園駅南口再開発に関する公開質問状をお送りしました。

今回このような質問状を都議会議員立候補予定者に投げかけた理由は、当該計画においては、都市計画決定や再開発事業の認可など、都の判断と責任が大きく問われることになるからです。

回答が得られ次第、こちらに掲載していきたいと思います。

石神井公園駅南口再開発に関する公開質問状(ファイルサイズ:230KB)

石神井公園駅南口大規模再開発の原案が示されました。石神井が超高層ビルの立ち並ぶ武蔵小杉になる恐れも。

19年末の都市計画変更素案に続き、7月には都市計画原案の説明 会がひらかれます。原案 は素案のほぼ丸写し。地域の意見は全く反映されていません。   現在、駅南側には富士街道沿いに一つだけ超高層のマンション(プ ラウド)がありますが 、これは制限のなかった時代の建物。その後の規制...