2019年3月23日土曜日

まちづくり談話会ニュースNo.5 


練馬区が「新ビジョン案」 (2019 年度から 5 年間の区政の基本計画)を発表しました。

●都市計画道路の整備事業として → 232 号線の早期事業化
●石神井公園駅周辺まちづくりとして → 市街地再開発事業、商店街の無電柱化

石神井まちづくり談話会では「歩いて楽しいまち」「市民主体の丁寧なまちづくり」を目指してシンポジウムやタウンミーティングを実施しています。

ニュースレターP1


ニュースレターP2

ニュースレターP3

ニュースレターP4


2019年3月9日土曜日

”谷根千”ブームの仕掛け人、森まゆみさん講演会とシンポジウム開催のお知らせ(2019年3月23日(土)18時〜)

”谷根千”ブームの仕掛け人、森まゆみさんを講師にお招きして、講演会とシンポジウムを開催いたします!

森まゆみさんは“谷根千”(谷中・根津・千駄木)のまちづくりや多くの歴史的建造物の
保存運動など、多彩な活動携わってこられ、多数の著作活動でも知られる方です。

いま急速に進む石神井公園駅前の再開発計画について、暮らしやすさと利便性を兼ね備えたまちづくりの参考になると思います。

特にお申込み不要ですので、お気軽にお立ち寄りください。

日時     3月23日(土)開場17時45分、開始18時、終了予定20時30分
場所     石神井区民交流センター集会室(駅北口ピアレス2階)
講師・演題  森まゆみさん「暮らすのが楽しい街を作る~谷根千の冒険」
シンポジウム  石神井関係者
参加費     無料(カンパ歓迎)

https://drive.google.com/file/d/1ChN8b2Ci2BvVK7HVJym_ybnfTdSWLMxQ/view?usp=sharing


[参考/最近の情勢]
練馬区は新たな「ビジョン」(2019年度から5年間の行政計画)を発表しています。これによると、石神井公園駅周辺では南口西地区の市街地再開発事業と併せて、232号線の早期整備に取り組み、来年度には市街地再開発事業の都市計画素案を作成するとあります。このための測量の予算も計上されることになっています。

一方で現在商店街を通過するバス路線は21年度中に都市計画道路132号線に移ります。また商店街の公園通りでは無電柱化の計画が進められます。これらの事業が急速に進められ、今後急速にまちが変わっていく可能性があります。

石神井まちづくり談話会
代表 中田嘉種

石神井公園駅南口大規模再開発の原案が示されました。石神井が超高層ビルの立ち並ぶ武蔵小杉になる恐れも。

19年末の都市計画変更素案に続き、7月には都市計画原案の説明 会がひらかれます。原案 は素案のほぼ丸写し。地域の意見は全く反映されていません。   現在、駅南側には富士街道沿いに一つだけ超高層のマンション(プ ラウド)がありますが 、これは制限のなかった時代の建物。その後の規制...